Arpacio Model

DEN KK Building drawing office Minamiuonuma Niigata Japan

低燃費の家づくり

1、コンパクトハウス

限られた予算、限られた敷地面積。これはどなたでも経験する問題です。一般的には予算や敷地面積に縛られて平凡な狭い家ができてしまいます。
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でも小さい家はデメリットだけではありません。空間が小さければ冷暖房の効率が良くなります。お客様は皆家づくりにかかる建築費や設計費、土地代などが気になりそれらの計算ばかり重要視します。しかし建てた後のランニングコストを考えた場合、驚きの金額となり生活を圧迫してしまうご家庭もあります。建てた後にできるだけランニングコストがかからない家を建てる事ができれば、それは10年後20年後を見据えたかしこい家づくりという事になります。
だから…
コンパクトになればなるほど高効率な家となり、ランニングコストの安い家になるのです。
しかし、
大きな問題があります。それはコンパクト=狭い感じ。.

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2、狭さを払拭

そこで登場するのがDEN建究工房の一級建築士関晃。
冷暖房効率を考え、吹き抜けという空間をつくり床面積の少なさを感じさせないデザインに辿り着きました。そのデザインは図面上では想定しえなかった広々した空間が出現したのです。

玄関や廊下などを吹き抜けにするデザインは魚沼エリアでも施工されていますが、リビング上を吹き抜けにして更に吹き抜け上階部を廊下にする事で吹き抜けの開放感を拡大させる。これがDENマジックです。

吹き抜け天井にはシーリングファンを設置して空気の流れをつくり冷暖房効率を高めます。今回完成した家は蓄熱暖房機2台で家中暖めようという作戦。エアコンも少ない台数で効率的に動かす事が目的です。.

3LDKで夫婦+子供2人

床面積がコンパクトなのに信じられないほどの広さを感じさせるアルパシオモデルはリビングだけでなくバスルームや洗面、トイレスペースまで広さを感じさせます。
さらに実用的部分にはサンルームを確保して洗濯物を干す部屋まで生み出す事ができました。
今回のモデルは家族4人前後で住む想定がピッタリのNEWタイプの家づくりです。.

コンパクトでも1階部分は車が2台格納できるビルトインガレージ。
そして収納スペースも確保されています。

一般的にはコンパクト住宅といえば狭小地に建てる狭い家というイメージですが、このアルパシオモデルは狭く感じさせず収納もたっぷりという不思議な家。床面積が狭いという事で建築費もおさえられ、住宅ローンをお考えの方にも月々の返済が軽くなり将来の人生設計が明るくなってきます。是非一度コンパクトなエコ住宅アルパシオモデルをご検討ください。.

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住設もこだわりの最新高品質モデル使用

コンパクト設計で総工費を安く抑えても使っている設備や構造は最新の高品質を使っています。冷暖房効率を高める壁・床・天井の断熱性能やサッシの断熱性能はハイグレード仕様です。システムキッチンやユニットバスも高品質モデルを標準装備。.